ルーデル機をつくるよ[その1]

先日、といってもかなり前ですがこんな動画を見ました。

それを見て以来、どうしてもスツーカが作りたくなったのですが、スツーカと言えば
ルーデル大佐を外して考えるわけにはいきません。

そんなわけで、よし、次はルーデル機を作ろう!という流れになったのですが、
その時点でブリッツクリークじゃなくてバルバロッサじゃね?とかそんなこと言われても
ボク知らない(´_ゝ`)

製作意欲なんてそんなものです。
ところで、レシプロ機を作るのは生まれて初めてなので、いろいろ試行錯誤しながら
作ることになりそうです。楽しみですね。

それでは、キットの紹介から。

今回は、ルーデルが愛用したと言われるJu-87 G-2を作ることにします。
キットは入手が大変容易なタミヤウォーバードシリーズ No.35 「Ju-87 G-2 STUKA」にしました。
ちなみに中身はイタレリ製です。

キット箱画像

キットの構成はこんな感じ。

ランナー1ランナー2

デカール・クリアパーツ

若干、梨地になっているところもありますが、それなりにディテールもしっかりしていて
よさそうなキットに見えます。

早速、仮組をしてみます。

仮組上から仮組横から

若干、パーツが反っているところもありましたが、接着すれば普通に組み立てられる程度の
反りのようです。
プロポーションは図面にほぼぴったりで、素組して組み立てても悪くないものが出来そうですね。

こうして眺めると、なかなかに格好の良い機体で、製作意欲も高まってきます。

ふと思い立って、痛機達と並べてみました。

Ju-87/Su-33/F-15E

胴体部分の大きさは段違いですね。
ただ、主翼の幅はあまり変わりません。

さて、今回は仮組までで終わりです。
次回はコックピットの製作から進める予定です。

それでは、また。

自己紹介

名前:Nork(のーく)

10数年ぶりに模型を始めた出戻りモデラーです。
ジャンルは特にこだわらず、いろいろ作っていこうと思います。

このブログ記事について

このページは、norkが2009年7月12日 02:28に書いたブログ記事です。

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