先日、といってもかなり前ですがこんな動画を見ました。
それを見て以来、どうしてもスツーカが作りたくなったのですが、スツーカと言えば
ルーデル大佐を外して考えるわけにはいきません。
そんなわけで、よし、次はルーデル機を作ろう!という流れになったのですが、
その時点でブリッツクリークじゃなくてバルバロッサじゃね?とかそんなこと言われても
ボク知らない(´_ゝ`)
製作意欲なんてそんなものです。
ところで、レシプロ機を作るのは生まれて初めてなので、いろいろ試行錯誤しながら
作ることになりそうです。楽しみですね。
それでは、キットの紹介から。
今回は、ルーデルが愛用したと言われるJu-87 G-2を作ることにします。
キットは入手が大変容易なタミヤウォーバードシリーズ No.35 「Ju-87 G-2 STUKA」にしました。
ちなみに中身はイタレリ製です。
キットの構成はこんな感じ。
若干、梨地になっているところもありますが、それなりにディテールもしっかりしていて
よさそうなキットに見えます。
早速、仮組をしてみます。
若干、パーツが反っているところもありましたが、接着すれば普通に組み立てられる程度の
反りのようです。
プロポーションは図面にほぼぴったりで、素組して組み立てても悪くないものが出来そうですね。
こうして眺めると、なかなかに格好の良い機体で、製作意欲も高まってきます。
ふと思い立って、痛機達と並べてみました。
胴体部分の大きさは段違いですね。
ただ、主翼の幅はあまり変わりません。
さて、今回は仮組までで終わりです。
次回はコックピットの製作から進める予定です。
それでは、また。